イベント情報
川崎市臨海部国際戦略本部キングスカイフロントマネジメントセンター
2019.9.25 第13回In vivo実験医学シンポジウム ~アクアポリン研究の最前線~
実験動物中央研究所では「第13回In vivo実験医学シンポジウム」を下記の要領で開催します。
今大会では、アクアポリン研究において国内外でご活躍されている泰斗に
基礎研究・臨床研究の両面からご講演いただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。
〈テーマ〉アクアポリン研究の最前線 ~病態生理の理解から新たな診断・治療法の開発まで~
〈オーガナイザー〉安井 正人 教授(慶應義塾大学 医学部)
〈日時〉 2019年11月27日(水)
〈場所〉 学士会館(千代田区神田錦町3-28)210号室
〈申込〉 https://www.ciea.or.jp/event/invivo/index.html
〈詳細〉 添付チラシをご確認ください
〈定員〉 先着150名(事前申込制)
〈プログラム〉
【総論】
・アクアポリン研究の最前線 ~病態生理の理解から新たな診断・治療法の開発まで~
安井 正人 先生 (慶應義塾大学 医学部)
【基礎】
・クライオ電子顕微鏡を用いた構造創薬の現状
藤吉 好則 先生(東京医科歯科大学 高等研究院)
・分子シミュレーションによるアクアポリンの分子透過メカニズムの解明
山本 詠士 先生 (慶應義塾大学 理工学部)
・アクアポリンの進化と細胞内局在:小胞体とエクソゾーム
石橋 賢一 先生(明治薬科大学)
【臨床】
・アクアポリン4と視神経脊髄炎(Aquaporin 4 and Neuromyelitis Optica)
藤原 一男 先生(福島県立医科大学 医学部、脳神経疾患研究所)
・神経疾患とアクアポリン4 ~アルツハイマー病を中心として~
阿部 陽一郎 先生(慶應義塾大学 医学部)
・炎症性疾患におけるアクアポリン3の役割
竹馬 真理子 先生(慶應義塾大学 医学部)
【シンポジウムに関するお問い合わせ】
公益財団法人実験動物中央研究所
In vivo実験医学シンポジウム事務局 青山 涼子
TEL:044-201-8516
in-vivo@ciea.or.jp